【スーパードラゴンボール】カリスマリーグで使ったデッキの紹介【ヒーローズ】
どうもひめかわです。ちなみにTwitterではhimekax(ひめかえっくす)です。
今回はスーパードラゴンボールヒーローズの「カリスマリーグ」で使っていたデッキの解説です。
優勝してきました pic.twitter.com/GUrqpTSayr
— himekax (@himeka_x) September 20, 2018
正式にはまだ使っていないようなものですが…。
今回は
①デッキレシピ
②使い方、強み、弱点
③改造するなら?
という名目で書いていきます。
①デッキレシピ
こちらになります。
UM1-SEC 孫悟空…ダメージソース。
UM2-034 ベジータ…戦闘力要員。
UM2-036 トランクス:未来…ユニット要員。うまく立ち回ればアビリティも活きる。
PUMS-26 トランクス:ゼノ…CI対策。自由枠。
HGD7-55 クロノア…気力回復&ダメージカット。自由枠に近い。
HGD10-SEC 魔神ドミグラ…気力回復&エナジー増加。マスト。
HGD8-32 ホイ…ガード下げ。自由枠に近い。
②使い方
使い方は簡単。毎ラウンド全員をアタッカーにし、殴りまくる。
2ラウンド目終了時に悟空のステータスが下がってしまいますが…
このデッキはそこを活かします。
トランクス:未来の「パワー弱体化キラーユニット」でそのパワーを戻し、ダメージを2倍…合計6倍のダメージを与える事が出来ます。
通常は相手依存となりがちなパワー弱体化キラーユニットを能動的に撃てること、そしてそれなしでも十分に強い悟空が気力回復により毎ラウンド攻撃できるのがこのデッキの強みです。
トランクス:未来はアビリティも悪くなく、エナジー削りやCI加速が役に立つ場合も多かったです。ユニットだけが役目と侮ることなかれ。
このデッキの弱点は簡単にいうと2つ。
1つは「戦闘力制限」。これはどのデッキでもつらいでしょうが…。
このデッキはベジータのアビリティで先攻取って相手をタコ殴りにするのが基本なのでそこをメタられるとやはりキツいです。
特にクロノアのアビリティは戦闘力制限がかかると機能しない場合があるのでよく刺さります。
2つ目は「エナジー破壊や妨害」
トランクス:未来の「パワー弱体化キラーユニットS」は必要エナジーが5とそこそこ多く、そこを妨害されたりされるとこのデッキの強みがかなり薄くなってしまいます。エナジーがないと必殺技も打てませんしね…。
③改造するなら?
デッキ紹介のとこの「自由枠」というカードは入れ替えてもいいカードです。
まずトランクス:ゼノですが…
これは私がCI加速にクッソ弱いので入れてるだけです。なのでこのデッキと相性のいいカードを探して入れ替えても構いません。私ならエナジー稼ぎの「SH4-SEC2 暗黒仮面王」とか、
せっかくドミグラ入っていますし…今話題の「UM3-036 ロベル」だったり、
その他妨害系カードを入れます。
うわぁ私がCIうまかったらこのデッキもっと強くなれそうだなぁ
クロノアは「毎ラウンド気力2メモリ(50%)も回復する必要なくね?」と思う方は入れ替える候補にあがるカードでしょう。入れ替えるなら上記のようなカードが望ましいです。
ホイは「他のガード下げ要員」となら入れ替えOKです。とはいえ、ホイはターブル等をメタる事ができ、無理に入れ替える必要もないと思いますが。
もし入れ替えるなら…
毎ラウンド7人全員が出るデッキなので「HGD6-56 スーパーベビー:トランクス」は非常に相性がいいといえます。ダメージ軽減も無効にしますし。
あとはミラーを意識するなら「HJ6-63 トランクス:ゼノ」もアリでしょう。
ミラーを意識するとなると毎ラウンドお互いのアタッカーが7人で絶対にスーパーベビー:トランクスのアビリティが発動しないので…。
ここはお好きなガード下げ要員を…といった感じでしょう。
以上になります。少しでもこのデッキに興味を持ってくれたら幸いです。
今回はダメージソースが身勝手の極意になっていますが、他のダメージソースを使ってもおもしろいでしょう。このデッキの「毎ラウンド全員アタッカーにして攻めまくる」というギミックはほかにも色々使えると思うので、是非考えて遊んでみてください。
それでは次の記事でお会いしましょう。